大きな川を過ぎて、緩やかな道を登っていく。ふいに訪れる左への急な坂を上れば、図書館に着く。 おそらく名のある人が建てたんだろうなという造り。700人そこそこが入るホールが併設されていて、屋外から見るとプリンをひっくり返したような円錐台という形…
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